3/4、爽快戦略メンコホビー、バチ魂バットの対戦&交流イベント”大人のバチ魂フェス2nd"を開催した。
下北沢ARKBOXさんでのバチ魂イベントは今回で3度目。
主催者側の一日をレポートしたぞ!
11:30 設営開始
12:00 イベント開始、ランチタイム
13:00 鞘走るバチ魂猛者
14:00 チームトーナメント開始
15:00 フリータイム開始、明かされる闇の秘宝
16:30 ラストバトル
17:00 じゃんけん大会
17:30 閉会
11:30 設営開始
9時未明より、物販用のバチ魂を詰め込んだキャリーケース+ボストンバッグを引き摺り移動開始。
とんでもない重さのため、ストリートファイターのバイソンみたいな声を出しながら気合で運ぶ。
ヴィランというか不審者だが気にしてはいけない。バスに乗り電車に乗り下北沢に到着。
ARKBOXへの道中、バチ魂キャプテンこと上州タイガーさんを発見したのでそのまま店に拉致…
しようとしたところ、イベント関係で何回も下北沢に来ているのに迷子になってしまう。
上州タイガーさんに道を調べて頂きARKBOXに辿り着く。
ARKBOXは下北沢駅から北の方、地図を見ながら行くことをおすすめする。
お店に入る直前、ラジオビューグルのタダさん、佐々木ケイジさんと合流。
タダさんに某所で入手したハイパーモーションズウルヴァリン&ウォーマシンを商品提供していただけた。
(じゃんけん大会の賞品になりました、ありがとうございます)
ハイパーモーションズシリーズにはバチ魂が付属しているのだが、
ウルヴァリンはとてもユニークなDエフェクトを持っている。
Dスマッシャー各位はチェックしていただきたい。
店内に入り設営開始。
バイソンしながら運んだバチ魂セット商品、シングルバチ魂を物販スペースに広げていく。
全宇宙探してもおそらくここしかないバチ魂専門店の開店である。
バチ魂フィールドもセットする。店内1階に2面、2階に1面を広げておく。
1階には、前回てんてんさんに組み合わせるタイプのカーペットを頂いたのでそれをフィールドの上にセット。
(てんてんさんは”バチ魂の熱をここで終わらせない!”そう言って公民館を借りて交流会を何度も開いてくれた熱い人である)
衝撃吸収力が弱く反発力が高いため、この上でバチ魂をするとめくりやすくなるのだ。
初心者向けということで今回も使用することにした。
僕がちんたらしているので12時より少し遅れてのイベント開始である。
12:00 イベント開始、ランチタイム
開始後1時間をランチタイムと設定したため、バチ魂は一旦おいておいて食事と歓談タイムである。
ARKBOXさんの裏名物、餃子定食
参加者の方の人数が少ないものの、早めに来場された方にお礼として今回のイベント賞品、闇の秘宝をお見せした。
テンション上がる参加者一同。だが見たことあるよ!という方が現れる。
バチ魂公式サイトの大会レポートにちらっと写ってた…ということだった。
僕もこの事を知らなかったため大変驚いた。
闇の秘宝は世界に5つしかない、という事は知っていたのだが、
もしかするともういくつかあるのかもしれない。
タフなDスマッシャー(バチ魂プレイヤーはこう呼ばれる)は練習を開始。
闇の秘宝は対戦数が一番多かった人に進呈します、と伝えたところ
今のうちに対戦数を稼ごうというDスマッシャーもおりいきなり場が熱くなりはじめる。
13:00 鞘走るバチ魂猛者
チームトーナメントが始まるギリギリまで試合数を稼ぐDスマッシャー達であった。
このあたりで来場された方も試合をぶん回し始める。
14:00 チームトーナメント開始
今回は3人チームを4つ作ってのトーナメント。
特殊ルールでの大会となった。
まず、レンタルデッキを使用した。
相手の目の前に伏せておき、ずべてめくられたら敗北となるDディスクは本来4枚で構成される。
このレンタルデッキのDディスクは、全員に手番が回るよう5枚にした。
Dエフェクトというめくられた時に発動する効果があるディスクは本来4枚中2枚しか入らない。
Dディスクを5枚にするにあたってDエフェクトディスクも3枚に変更。
Sディスクとして好きなキャラクターのディスクを持ち込めるようにした。
効果は全て属性ごとに統一するルールとなっていた。
あまり効果を気にせず好きなディスクを使えるようにした。
効果が弱くて使いづらいけど好きなキャラクターがあれば使える舞台を用意するのが筋である。
また、チームトーナメント終了後にチーム集合写真を取るのだが、
このルールがあることで推しディスクの集合写真で取れるのもメリット。
最後まで持ち込んだディスクとずっと一緒に戦えるルールにした。
これはこれでバディ感もあるというもの。
楽しんで頂けたと思う。
結果的にDディスクが5枚あることでちゃんとチームメンバーに出番を用意できた。
Dエフェクトも盛り上がるような効果で
常連やバチ魂ガチ勢を分けてチームを組むことで、それぞれ会話もできルールのチュートリアルにもなるのだ。
スマッシュ前の口上や決め台詞を言う方もいた。
”練馬のバチ魂キッド”が「コンビーフにしてやるぜ!」と予告!
そこからのスマッシュを成功させて勝利したシーンはアツかった。
ちなみに、僕の体感であるが前口上や決め台詞は長ければ長いほどスマッシュの成功率は下がる。
ある種の死亡フラグである。
優勝:Aチーム(上州タイガー・ゲネ・エルシド)
2位:Dチーム(ゆう・佐々木ケイジ・はーちゃん)
3位:Cチーム(よしだ・ふじ・ひげ・タダ)
4位:Bチーム(ディーノ・ワイ・木星)
(バチ魂ネームは敬称略)
チームトーナメント優勝のAチームには推し属性に合わせたバチ魂おにぎりを進呈。
つけものが苦手な方がいらっしゃったので1つは白おにぎりで。
後編へと続きます!!!
後編へのリンクはこちら。
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