[ディスクウォーズアベンジャーズ]1話-6話感想

ディスクウォーズアベンジャーズ1話から6話感想!

感想記事第1回になります。




タイトルリスト

6話までの感想
1話「最強の勇者たち!」
2話「ヒーロー全滅!?」
3話「復活!アイアンマン」
4話「助っ人ホークアイ」
5話「マイティ・ソー降臨」
6話「ハルク大暴走!!」

6話までの感想
話の展開は若干遅めですかね。
覚悟決まってない子供たちが覚悟決めていきます。
そして現れるヒーロー。
ここから一気に話が面白くなってくる期待感ありますね。
まだアベンジャーズアッセンブル出来てないのに6話まで行ってしまいました。
12話までにアッセンブルできるかな…?

1話ずつ感想書いております。続きは以下!








1話「最強の勇者たち!」



・アキラとは
助けを求める声を見過ごせない少年である。
間違いなくヒーローである。でも無力で、未熟だ。
彼はどんなヒーローになっていくんだろう。


・謎のアイテム、ディスク
なんで三角形なのかは多分バンダイさんの都合だと思います。
我々がディスクウォーズアベンジャーズを連想するアイテムである。


・不器用な父親とプレゼント
ディスク完成のために今まで連絡もしなかったのかな…と思うと、
アカツキ博士のプレゼントの重い事重い事。
数年分のプレゼント、数年分のごしの思いがたっぷり詰まっている。


・ヒーロー多数登場
あいつとあいつとあいつとあいつと…
お祭りである。


・ヴィラン脱走、襲撃
ヴィランが脱走して大暴れ、だけなら良かったんだけどヒーローがいると言う事が問題。
イベントに参加していたヒーロー、画面に写ってない人も沢山いるんだろうな…


・スパイダーマン登場
いいキャラしてるぜスパイダーマン!
かっこいいぜピーター!
ピーターとしての姿で登場である。
トニーも出てきたけど、他のヒーローは中の人出て来ないのです。
風呂敷が広がりすぎますからね。
「あいにく招待券持ってないけど、参加しても構わない?」



2話「ヒーロー全滅!?」



・アカツキ博士との別れ・託されたもの・子供たち
アカツキ博士の渡したプレゼントはある意味これだったのかもしれない。
ラッピングに入ったものではなく、とんでもないものを渡してきました。
それと一緒に、大人と認めてくれましたけども。


・ペッパー人質・ロキ登場
ヴィラン祭りだわっしょい!
一連の騒ぎはロキ様が暗躍していたのでした。
ペッパーは何となくこの先も人質にされそうな気がしてならない…


・絶望的すぎる場面
人質、どうすることも出来ないヒーロー達。
ディスクが恐ろしい威力を発揮する。
トニー、やってくれたのう。


・正義を信じるもの
正義を信じるものを信じてるキャップ。
子供たちが小さくヒーローになる瞬間でもある。
一人じゃなかったら出来ないけど、一人じゃなければ…
「正しい道を貫こうとする誰かが…必ず!」



3話「復活!アイアンマン」



・勇気
勇気とは出来る限りの事を最大限行う事なのだと思う。
どんな恐怖が目の前にあっても。
難しいことです。


・堕ちたSHIELD
ロキ様が暗躍してるならそうなるよね…


・希望(絶望)があるからこそ絶望(希望)が輝く
「希望…。なんと素晴らしい言葉なのか」
絶体絶命のピンチ。
守り通した大事なものが破壊されるのって絶望しかないよね!!!
アカツキ博士に託されたものが目の前で破壊される。子供泣きますって。
…インストーラーの起動は完全に偶然の産物だとは思うんです。
でも、あそこで子供たちが手を伸ばしていなかったらバイオコードはインストールされなかった。そんな気がします。
彼らは希望を捨てなかった。


・バイオコード・D-スマッシュ
希望を捨てない者に勝機は訪れる。
「アイアンマン!Dスマーッシュ!」



4話「助っ人ホークアイ」



・旅の始まり・ディスクを託されたスパイダーマン
DWAにおける助っ人ポジションはスパイダーマンのようで。


・SHIELD活動凍結、現れるヴィラン
ヴィランに乗っ取られてました…
ロキ様やっぱすげえぜ。


・ヒーローは忙しい
助けを求める声があれば駆けつけるのがヒーロー!
年中無休です。
スパイダーマンがやらずに誰がやる!


・必殺技アルティメットユニビーム、その代償
隠しコマンドとかあるあたり、トニーはこの事を予測していたような気もする。
ちゃんと対策しろや!!!
あと、敵が他にもいる可能性忘れるなや!と声を大にして言いたい。


・助っ人ホークアイ
ホークアイは一人で戦ってきた事が多そう。
今回は一人ではありませんでしたが。
子供ではなくて、戦士としてのお願い。
「成功しても飴玉は貰えない、それでもよければ君の力を貸してくれないか」


5話「マイティ・ソー降臨」



・一緒に戦う仲間はそう呼ぶ、一緒に戦う仲間と認められた瞬間
戦士として認められた瞬間。
ヒカル兄さんは大人びてるというか大人しないとやってけない子だったと思うのですが、
それが描かれる時は来るのか。


・考えることは同じだが信頼関係が出来てない二人
思考回路が似てるんですかね。
信頼関係がないのとアキラがアホなので残念な結果でした。


・無力でも、大いなる力を求めるのなら
大いなる力に伴う、大いなる責任。
それを背負う覚悟を問う、ディスクの使者スパイダーマン。
凄く好きなシーンです。
流れ的に何も言わなくてもヒカルはディスク受け取ったでしょうが、
スパイダーマンはそれでも聞かざるを得ない。覚悟はしてほしかった。


・ソー降臨
ここのソーめちゃくちゃかっこいいんですよ!!!!


・ホークアイ単独行動開始。
ホークアイ=単独行動みたいなイメージがあるのですが気の所為でしょうか。
この先もちょこちょこ出てきそうです。


・博士の行方・戦士の休息
博士のチビどもへの信頼が伺える。
それでもチビはチビなので、休息は必要なのです。
「少年よ、その傷と痛みに報いよう。」



6話「ハルク大暴走!!」



・覚悟なき子供たち
誰かが何とかしてくれた。
どこかでヒーローがいつも何とかしてくれている。
それはそうなるんだけれども。


・アボミネーション、襲撃される子供たち
ヒーローがいないんで、こうなります。
ヒーローがいない世界のヒーローが彼らである。


・行動力のジェシカ、思いの強さだけはあるエド
ジェシカは行動力あって凄い子だ。
エドは覚悟決まる時は来るのか。


・ハルクVSアイアンマン&ソー
ハルク、意外と賢い。
ハルクバカじゃない!
素敵なあだ名付けられるアイアンマン。


・一緒に探そう、という言葉
信念がないけれど、正義感はある。
お前は何がしたいんだ、その言葉にずっと答えを見つけられず、
ずっと探し続けて悩み続けていたクリス。


彼がいたのはストリートで、頼れる大人はあんまりいない世界だったようで。
「探しに行こう!」
そう言ってくれる大人が現れて、少年は覚悟を決めるのでした。

このエピソードすっごい好き。
クリスは何となく今時のお話の主人公っぽいですね。


「今決める必要はない。一緒に探そう!」
「私は最後まで付き合うぞ」

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